おじいちゃん
先日、私の祖母がなくなりました。
82歳でした。
以前から、糖尿病をわずらっており、加えて結核菌からくる肺炎を併発させてしまい、闘病生活を送ってきました。
とはいっても、基本的には抗生物質で抑えているようなもの。
いろんな抗生物質を投与されていった祖父の身体はどんどん弱っていきました。
入退院をくり返し、あと1年もつかなって思ってたころでした。
2月27日。
ちょっと体調がおかしく入院。
酸素マスクをつけ、喉にチューブがさされていて、もはやしゃべれない状態。
意識はあったのでホッとした。
けどその日の夜・・・
容態は急変・・・
私がかけつけて、2時間後、祖父はかえらぬ人となった。
初めて人の死の瞬間に立ち会った。
その瞬間はすごい冷静に見つめていれたけど、祖父の前にいると、
まだ目を開いたままの祖父が私を見つめているように見えた。
涙がとまらなかった。
まだ死んだという実感がどうしてもわかなかった。
でも最後は家族親戚全員に見守られて、安らかに眠っていったおじいちゃん。
すごい幸せものだなって。
明日は葬儀です。
孫全員で弔辞を読むことになりました。
かっこよさとか、うまさとかは考えず、ストレートな想いを祖父に送ろうと思います。
ありがとう、おじいちゃん。
天国でもずっと私を見守っててね・・・
82歳でした。
以前から、糖尿病をわずらっており、加えて結核菌からくる肺炎を併発させてしまい、闘病生活を送ってきました。
とはいっても、基本的には抗生物質で抑えているようなもの。
いろんな抗生物質を投与されていった祖父の身体はどんどん弱っていきました。
入退院をくり返し、あと1年もつかなって思ってたころでした。
2月27日。
ちょっと体調がおかしく入院。
酸素マスクをつけ、喉にチューブがさされていて、もはやしゃべれない状態。
意識はあったのでホッとした。
けどその日の夜・・・
容態は急変・・・
私がかけつけて、2時間後、祖父はかえらぬ人となった。
初めて人の死の瞬間に立ち会った。
その瞬間はすごい冷静に見つめていれたけど、祖父の前にいると、
まだ目を開いたままの祖父が私を見つめているように見えた。
涙がとまらなかった。
まだ死んだという実感がどうしてもわかなかった。
でも最後は家族親戚全員に見守られて、安らかに眠っていったおじいちゃん。
すごい幸せものだなって。
明日は葬儀です。
孫全員で弔辞を読むことになりました。
かっこよさとか、うまさとかは考えず、ストレートな想いを祖父に送ろうと思います。
ありがとう、おじいちゃん。
天国でもずっと私を見守っててね・・・
by macotsu1983
| 2006-03-01 23:22
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